第3回プチ・ツール・ド・富士川 大会レポート

なごやかにスタート

富士川の土手は視界が広くて気持ちいい。

桃やサクランボの果樹畑に囲まれた第1エイド。採れたてのキウイとカキが食べ放題デス。

「エイドの食べ物がおいしくて、テンション上がります~。」東京都からのお二人。

甲府市から参加の小林さん親子。「たくさんの人と走れるのが楽しい!」と小学校3年生の竜誓くん。

「がんばれし~」。沿道からの熱い声援にほっこり。

遅れても大丈夫。サポートライダーがついてます!

景色を楽しみながら、

自分のペースで。

ちょっとキツい坂道。「上るなら下るなー!」という叫び声が聞こえました(笑)。

辛くなったら、自転車を降りてください。

お猿さんたちも応援していました。

ここまで上ってきたご褒美は、絶景ポイントのループ橋。

甲府盆地と富士山が見渡せます。

第2エイドのほたるみ館では、地元のおばちゃんたちが腕を振るった料理がずらり。

食べまくりながら、おばちゃんたちとの会話を楽しむべし!

ツール・ド・富士川が誇る美人サポートライダーの今井さん(左)と柳本さん(右)。最強です。

秋風が心地いい農道。草と大地の匂いを吸い込みながら…

「楽しかった~」。ゴールでは、すがすがしい笑顔がはじけました。

おもてなしが良かったですね。特に第2エイドの手巻き寿司!」「沿道で手を振ってくれる人がいて嬉しかった」。富士宮市から親子で参加の久我谷さん。

「充実のコースでした。食べ物が全部おいしかった」「ループ橋がちょっと怖かった」。北杜市から参加の澤井さん親子。千洋くんは3年生。

ゴールエリアでは郷土料理「みみ」を堪能。疲れた体に染みわたるおいしさです。「景色のいいコースで、楽しめました」。北杜市の奥津さんは自転車歴30年の72歳。満足感いっぱいの笑顔でした。

(2015年11月)

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