プチ・ツール・ド・富士川の事前走行会レポート

いよいよ来月12日(日)、「第2回ツール・ド・富士川」が開かれます!今年はその前日の11日(土)に、自転車ビギナーや女性を対象にした「プチ・ツール・ド・富士川」を開催。これを前に9月15日、試走会が開かれました。大会当日、選手たちを先導するスタッフのほか、ポタリング女子(ポタ女)が参加。スタート地点の「道の駅富士川」を出発し、「プチ・ツール・ド・富士川」の全コース(約35km)を試走しました。

「道の駅富士川」を出発。本番同様、ベテランのサイクリストが先導してペースをつくります。

サイクリストの憧れ・今中大介さん(中央)と一緒に走ることができるのも「ツール・ド・富士川」の醍醐味です。

会話したり、景色を眺めたり、皆さんとても楽しそう。

ポタ女も満面の笑顔です。

コースは全体的に車通りが少なく、のどかな田園風景が広がっています。

第一エイドは菓子処「清月」。

出迎えてくれたのは絶品スイーツ!モンドセレクション金賞受賞の「イタリアンロール」、あんこにこだわった「駒千両饅頭」、北杜市明野の卵を使った「お陽さまプリン」の3種類。本番でも同じものが振舞われます。

絶景ポイントの一つ・ループ橋「桃花橋」。甲府盆地を一望する景色は圧巻です。天気が良ければ、雄大な富士山を見ることができます。

後ろには緑豊かな山々が連なり、森の息吹を感じます。

ループ橋を下る前に、自転車を降りて写真撮影。ポタ女もハイポーズ。

景色を楽しみながらループ橋を下ります。

その後も、甲府盆地を眼下に眺めながら果樹地帯を走行。

第2エイドの「ほたるみ館」で休憩。初夏には蛍が乱舞する自然に囲まれた場所です。

最後は富士川沿いを走行してゴール。

お疲れ様でした!

ゴール地点の「道の駅富士川」では、富士川町の名物「小麦まんじゅう」と「ねじり菓子」が振舞われました。

スタート・ゴール地点の「道の駅富士川」では、地元の新鮮野菜や特産のゆずを使ったオリジナル商品が購入できるほか、「みみほうとう」などの郷土料理が味わえます。

サイクリングを通して、山梨の魅力と味覚が体感できる「ツール・ド・富士川」に、ぜひご参加ください!! また、ポタ女ご苦労様でした。

(2014年9月)

エントリーはこちらから

ページトップへ